関西の安売りスーパーの代名詞のスーパー玉出の跡地に新装開店していたので、気になったので行ってみました。そこで思ったこと、感じたことなどをつらつらと。
簡単に言えば、さすが”肉のハナマサ”だな…と。
2024年11月09日の日記
夜中に起床。
起きてからいつものルーティンをこなしてから、フードデリバリーの稼働準備をして明け方に出発。
金曜日なのか土曜日なのかわからない中をコツコツと配達しながら目標とする金額に到達したので、その日の稼働を終える。
そして、そこでふと思い出す。
「そういえば、肉のハナマサがオープンしていたな…」と。
よし、稼働後の食事をそこで買って帰ろうってことで行ってみた。
さすが肉に強い
新しく出来上がったとはいえ、内装を変えただけで元はスーパー玉出。何度も行ったことがある場所なんだけど、入ってみて感じたのは「あれ?意外と狭い?」という印象。
スーパー玉出の頃よりスペースが3割減の印象。そのせいか、それとも新オープン効果なのか、お客様は結構入っている印象。
そんな店内をあれこれ見て回る。感じたのは…
- とにかく肉が売られている。しかも安い!
- プロ仕様の商品が多く売られている。大容量で安い。
- なぜかアイスクリームが売られていない
こんな所かな。さすが”肉の”と冠するだけのことはある。肉が所狭しと売られていて、しかも安い!見ているだけでテンションが上がる。
そんな店内を一通り見て回ったあと、ハナマサで調理されたであろうカツ丼を買って帰った。
なぜカツ丼にしたのか。直感的にカツ丼を食べたい!と思ったこともあるが、肉と銘打っているのだから肉には自信があるはずだ。それなら肉関係のものを一度試してみたいってことから。しかも約500円と安い。
それを買って帰り、自宅で食してみた。
感想としては、思っている以上にシッカリとした肉。厚みがある。うまい!
イメージしているカツ丼はコンビニのカツ丼。値段的にはほぼ同じなので、その程度なんだろうな…と思ったら、コンビニには申し訳ないけど、比じゃないレベルで上手い。なんなら、肉が分厚いからカツ丼を持つ手がいつもより重たいと感じたぐらい。
さすが肉を冠しているだけのことはある。肉には自信があるのが伝わる。
そういえば、最近肉を食すことに火が点き始めているな…と思い、なぜだろう?と考えると、数日前に人生で初めてたべた”いきなりステーキ”の影響だと思われる。
ひさしく肉を食べてないな…ってことで150gのステーキをシッカリと食べてみた。
これが美味かった。胃にもたれたりしないかな?と不安ではあったけど、そのようなこともない。ただただ最高の肉食体験だった。そこで「やっぱ肉ってうまいな…」と感じたことが、肉のハナマサへの興味に繋がったと言っても過言ではなく、それによってカツ丼を食べることになったんだから、いきなりステーキを食べたからカツ丼を食べたと言える。
そんな風に肉っ気がついている今の自分を満足させるだけのポテンシャルのあるカツ丼を肉のハナマサは提供してくれているので、おそらく他の肉たちの質も良いんだろうな…と想像ばかりが今膨らんでいる。
この感じは、近々ハナマサで売っている肉を買って帰り焼いて食す日もそう遠くない予感がする。
東京で人気のスーパーが関西に上陸ってことなので、どんなものなのかを楽しみに腕試し的に行ってみたけど、こりゃ東京でも人気なのもわかる。
そして、何か個性を持つことの大切さも感じた。
肉に強い、肉では負けない。そう前面に出せる個性があると、客側としてどこで判断すればいいのか、何に期待すればいいのかが分かってとても助かる。
また行こう…と思いながら、1日を終えました。